週次・月次の上限
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より長い期間でボリュームを制御する
OrderRules では日次上限に加え、週次・月次の上限も設定できます。キャパシティ計画が 1 日を超えて広がる場合に役立ちます。
週次の上限
週次上限は、月曜日から日曜日までに受け付ける注文数の最大値を設定します。
設定方法
- 注文上限 を開きます
- 週次上限 欄に数値を入力します
- 保存 をクリックします
週次上限:300 件
週の開始: 月曜日の深夜 0 時
注文 1-300: 受付
注文 301 件目以降:ブロック
リセット: 日曜から月曜にかけての深夜 0 時
最適な利用シーン: 週単位の生産計画を持つ事業、週ごとの配送ウィンドウを設けている事業、週単位でまとめて出荷するサブスクリプションサービスなど。
月次の上限
月次上限は、その月の 1 日から末日までに受け付ける注文数を制限します。
設定方法
- 注文上限 を開きます
- 月次上限 欄に数値を入力します
- 保存 をクリックします
月次上限:1200 件
月の開始: 1 日の深夜 0 時
注文 1-1200: 受付
注文 1201 件目以降:ブロック
リセット: 翌月 1 日の深夜 0 時
最適な利用シーン: 月次サブスクの上限、限定生産、季節型のビジネスモデルなど。
複数の上限を併用する
日次・週次・月次の上限は組み合わせて利用できます。OrderRules はすべてを同時に適用し、最初に達した上限の時点で注文をブロックします。
設定例:
日次: 50 件
週次: 300 件
月次: 1200 件
シナリオ:金曜日、週次カウントが 298 件。
日次: 42/50(OK)
週次: 298/300(OK)
月次: 892/1200(OK)
結果: ストアは稼働中だが、今週はあと 2 件しか受け付けられない。
さらに 2 件の注文が入った:
週次: 300/300(上限到達)
結果: 日次上限に達していなくても、月曜日まで注文はブロックされる。
戦略のヒント
- 日々のキャパシティ管理には 日次上限 を活用しましょう
- 一週間に注文が偏っても破綻しないよう、セーフティネットとして 週次上限 を設定しましょう
- 全体のボリューム管理と事業計画には 月次上限 を活用しましょう
- 使わない上限タイプは欄を空欄のままにすれば無効化できます — 3 種類すべてを使う必要はありません