動的なストアフロントメッセージ
動的なストアフロントメッセージ
動的なストアフロントメッセージを使うと、リアルタイムの注文キャパシティ状況を顧客に提示できます。{REM_QTY} プレースホルダで残り枠を表示することで、緊急感の醸成と期待値のコントロールが可能です。
ストアフロントメッセージの設定
ストアの営業開始・終了時、キャパシティ到達時、商品上限到達時に表示されるメッセージをカスタマイズできます:
- OrderRules ダッシュボードを開きます
- 設定 > メッセージ を開きます
- メッセージタイプごとに文面をカスタマイズします
- 動的なキャパシティ表示には
{REM_QTY}プレースホルダを使います - 保存 をクリックして反映します
メッセージは Shopify のテーマアプリ埋め込み機能で表示されるため、コード編集は不要です。変更はすぐに反映されます。
プレースホルダの使い方
{REM_QTY} は、残り注文枠や残数をリアルタイムで表示します。
例
日次上限が 50、すでに 38 件の注文がある場合:
- テンプレート:
「本日の残り枠は {REM_QTY} 件です!」 - レンダリング後:
「本日の残り枠は 12 件です!」
注文が入るたびにカウンターはリアルタイムに更新され、顧客は常に最新の在庫状況を目にします。
利用シーン
- 緊急感の醸成:
「お急ぎください!残り枠はあと {REM_QTY} 件 — 今すぐご予約を。」 - 透明性:
「今週ご利用いただける注文数は 100 件中 {REM_QTY} 件です。」 - 希少性の訴求:
「キャパシティ残り:注文枠 {REM_QTY} 件のみ。」 - 商品単位:
「この価格でご提供できるのは残り {REM_QTY} 個のみです。」
メッセージタイプ
OrderRules は次のメッセージタイプをカスタマイズできます:
| メッセージタイプ | 表示されるタイミング | 例 |
|---|---|---|
| 営業中 | 通常どおり注文を受け付け中 | 「ただいま注文を受付中です。本日の残り枠は {REM_QTY} 件です。」 |
| 閉店中 | 営業時間外 | 「ただいま閉店中です。明日 9:00 より営業を再開します。」 |
| キャパシティ到達 | 日次/週次/月次の上限到達 | 「本日のキャパシティに達しました。明日またお試しください。」 |
| 商品上限到達 | 商品ごとの上限到達 | 「この商品は完売しました。別商品ならあと {REM_QTY} 個ございます。」 |
テーマアプリ埋め込み
OrderRules は Shopify のテーマアプリ埋め込みシステムでメッセージを表示します。つまり:
- コード編集不要 — 既存のテーマに自動で適用されます
- 自動統合 — テーマに応じて、商品ページ・カート・チェックアウトにメッセージが表示されます
- モバイル対応 — デスクトップ、タブレット、モバイルで適切に表示されます
- テーマ互換性 — Shopify 標準テーマでも、カスタムテーマでも動作します
ストアフロントにメッセージが表示されない場合は次を確認してください:
- テーマが Shopify のテーマアプリ埋め込みに対応していること(モダンなテーマはすべて対応)
- OrderRules アプリがインストール済み・アクティブであること
- OrderRules の設定でメッセージが有効化されていること
ベストプラクティス
短くまとめる
表示テキストは最大 2 〜 3 文に。顧客はストアフロントを素早く目で追うので、長い説明よりも明快なメッセージのほうが転換率が高くなります。
再開時刻を入れる
閉店中は、いつ再開するかを必ず明示しましょう。例:「ただいま閉店中ですが、明日 9:00(米国東部時間)に再開します。」
緊急感は使い過ぎない
希少性は効きますが、多用すると信頼を損ねます。本当に枠が少ないとき(例:残り 20 % 以下)に限定しましょう。
ブランドの声に合わせる
ストアのトーンと一致させましょう。ラグジュアリーブランドはフォーマルに、カジュアルブランドは砕けた表現で。
デバイスを横断してテスト
デスクトップ・タブレット・モバイルでメッセージのレイアウトを確認しましょう。
利用可能なプラン
動的なストアフロントメッセージは OrderRules のすべてのプラン で利用可能です:
- Starter(無料)
- Pro(月額 9.99 ドル)
カスタムメッセージや {REM_QTY} プレースホルダの利用に、追加機能やアップグレードは不要です。