メインコンテンツへスキップ

動的なストアフロントメッセージ

6 min read

動的なストアフロントメッセージ

動的なストアフロントメッセージを使うと、リアルタイムの注文キャパシティ状況を顧客に提示できます。{REM_QTY} プレースホルダで残り枠を表示することで、緊急感の醸成と期待値のコントロールが可能です。

ストアフロントメッセージの設定

ストアの営業開始・終了時、キャパシティ到達時、商品上限到達時に表示されるメッセージをカスタマイズできます:

  1. OrderRules ダッシュボードを開きます
  2. 設定 > メッセージ を開きます
  3. メッセージタイプごとに文面をカスタマイズします
  4. 動的なキャパシティ表示には {REM_QTY} プレースホルダを使います
  5. 保存 をクリックして反映します

メッセージは Shopify のテーマアプリ埋め込み機能で表示されるため、コード編集は不要です。変更はすぐに反映されます。

プレースホルダの使い方

{REM_QTY} は、残り注文枠や残数をリアルタイムで表示します。

日次上限が 50、すでに 38 件の注文がある場合:

  • テンプレート:「本日の残り枠は {REM_QTY} 件です!」
  • レンダリング後:「本日の残り枠は 12 件です!」

注文が入るたびにカウンターはリアルタイムに更新され、顧客は常に最新の在庫状況を目にします。

利用シーン

  • 緊急感の醸成: 「お急ぎください!残り枠はあと {REM_QTY} 件 — 今すぐご予約を。」
  • 透明性: 「今週ご利用いただける注文数は 100 件中 {REM_QTY} 件です。」
  • 希少性の訴求: 「キャパシティ残り:注文枠 {REM_QTY} 件のみ。」
  • 商品単位: 「この価格でご提供できるのは残り {REM_QTY} 個のみです。」

メッセージタイプ

OrderRules は次のメッセージタイプをカスタマイズできます:

メッセージタイプ表示されるタイミング
営業中通常どおり注文を受け付け中「ただいま注文を受付中です。本日の残り枠は {REM_QTY} 件です。」
閉店中営業時間外「ただいま閉店中です。明日 9:00 より営業を再開します。」
キャパシティ到達日次/週次/月次の上限到達「本日のキャパシティに達しました。明日またお試しください。」
商品上限到達商品ごとの上限到達「この商品は完売しました。別商品ならあと {REM_QTY} 個ございます。」

テーマアプリ埋め込み

OrderRules は Shopify のテーマアプリ埋め込みシステムでメッセージを表示します。つまり:

  • コード編集不要 — 既存のテーマに自動で適用されます
  • 自動統合 — テーマに応じて、商品ページ・カート・チェックアウトにメッセージが表示されます
  • モバイル対応 — デスクトップ、タブレット、モバイルで適切に表示されます
  • テーマ互換性 — Shopify 標準テーマでも、カスタムテーマでも動作します

ストアフロントにメッセージが表示されない場合は次を確認してください:

  • テーマが Shopify のテーマアプリ埋め込みに対応していること(モダンなテーマはすべて対応)
  • OrderRules アプリがインストール済み・アクティブであること
  • OrderRules の設定でメッセージが有効化されていること

ベストプラクティス

短くまとめる
表示テキストは最大 2 〜 3 文に。顧客はストアフロントを素早く目で追うので、長い説明よりも明快なメッセージのほうが転換率が高くなります。

再開時刻を入れる
閉店中は、いつ再開するかを必ず明示しましょう。例:「ただいま閉店中ですが、明日 9:00(米国東部時間)に再開します。」

緊急感は使い過ぎない
希少性は効きますが、多用すると信頼を損ねます。本当に枠が少ないとき(例:残り 20 % 以下)に限定しましょう。

ブランドの声に合わせる
ストアのトーンと一致させましょう。ラグジュアリーブランドはフォーマルに、カジュアルブランドは砕けた表現で。

デバイスを横断してテスト
デスクトップ・タブレット・モバイルでメッセージのレイアウトを確認しましょう。

利用可能なプラン

動的なストアフロントメッセージは OrderRules のすべてのプラン で利用可能です:

  • Starter(無料)
  • Pro(月額 9.99 ドル)

カスタムメッセージや {REM_QTY} プレースホルダの利用に、追加機能やアップグレードは不要です。